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ご挨拶

ご挨拶

日印連携体制でジェネリック市場の地殻変動に挑戦しています

2014年1月に創立60周年を迎えた共和薬品工業(株)は着実にその成長の歩みを進めさせていただいております。
ひとえに日頃お世話になっております多くのお客様・お取引様のお引立てのお陰と心より感謝申し上げます。

ジェネリック(GE)医薬品はこの10年ほどで着実に認知度が高まり、特にこの5年程度はGE促進策の強い追い風に乗り業界全体が急成長しています。私たちも安定供給、安心品質、十分な情報提供といった市場ニーズに応えるべく、生産設備投資、品質保証体制強化、MR増強、製剤・資材開発投資を積極的に行って参りました。

これら先行投資と販売管理費が大幅に上昇する一方で、価格下落の流れは一層大きなうねりとなって来ました。特に2014年4月の薬価切下げ、大幅なGE促進策改定はDPC病院でのGE導入の促進、調剤チェーンや卸での一層のGE 絞込みなどGE市場に史上最大級の衝撃を与えました。 GE市場を取り巻く経営環境は一気に潮目が変わり地殻変動が顕在化、信頼されコスト競争力があるGEメーカーしか生き残れない熾烈な生存競争に突入、私たちGEメーカーは成長戦略の見直しを迫られています。

私たちは成長戦略の中で日印連携モデルを重点戦略の一つと位置づけ、日本の品質基準と安定供給ニーズを満たす持続可能な低コストサプライチェーン構築を推進しています。ルピングループの一員としてルピン社の低コスト原薬、日本専用工場による生産体制、1000名を超えるグローバル研究開発体制を最大活用するとともに、更に日本人現地駐在体制強化、日本での生産包装能力増強など、日印連携体制を確立しつつあります。このような取組みは、GEメーカーの中でも極めてユニークで私たちにしかできない取組みであり、これを実現することを通じて、患者さん・医療現場・取引先から信頼され、社会のお役に立てる様一層の努力を継続して参ります。

共和薬品工業株式会社 代表取締役社長 角田 礼昭